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 障害のある子供たち、特に自閉症などの行動障害を持つ子供たちとの音楽セッションは、あらゆる意味において有効です。彼ら彼女らは、「コミュニケーション」が苦手とされていますが、基本的にコミュニケーションができないわけではなく、その方法とルールが普通と若干異なるだけです。ですので、その部分(どう違うのか、どう一緒なのか)を音楽を通じて探るためのセッションをたくさん用意しています。

子供たちとの音楽セッション1

(打楽器の振動が育むコミュニケーション)

このセッションの目的は、「打楽器」というシンプルな楽器を作ったり、演奏したりしていく過程で、音楽の本来の目的である「コミュニケーション」を取り戻していくことです。

本来は、大型のシードラムのような打楽器を使って「振動によるコミュニケーション(指導者と児童が互いに向かい合って同じ太鼓の皮を叩きその振動を通じてコミュニケーションを計る)」を計る方法が一般的ですが、そうした楽器がなくても「ちゃぶ台」やそこにある普通のテーブルを楽器代わりに使うことも可能です。

(オリジナル音楽劇の創作によって育むコミュニケーション)

もう一つのセッション形態は、上記の「打楽器」もその一つですが、音楽の基本である「コミュニケーション」を、「物語を作る」、「歌う」こと「演奏する」こと、そして「踊る」ことによって実現していこうというセッションです。

   もちろん、ゼロから「物語を創造する」「楽器を作る」といったことは

   それなりにハードルの高い作業ですが、そうした「創作作業」そのもの

   が「子供たちのコミュニケーション能力」を自然に高めていくことにつ

   ながり、最終的に「人間関係」「対話」そして、「生活のバランス」を個々

   の児童が(自発的に)組み立てていくことにつながっていくことが期待

   できます。

子供たちとの音楽セッション2

手作り楽器ワークショップ(グループセッション)

 楽器作り(風船を使った太鼓作り、バケツを使った太鼓作り、ストリングラフィという紙コップと絹糸を使った不思議な楽器作り)などを通して本人も気づかないような能力や才能、そしてコミュニケーション能力をしていくことができるかもしれません。

 

タッピングセッション)

 このセッションでの反応は個人的にマチマチで、おそらく障害の種類や個々人のキャラクターによっても成果には相当な開きがあると思いますので、基本的には個人セッションが望ましいです。ですが、グループセッションで行うことも可能です。

 

  打楽器やテーブルを叩いたり、こすったり、ふったりしながら「リズム」

  を作り、感じることそのものが、「意思の伝達」作業です。

  メロディは、リズムに音程変化のついたもの、と理解すれば自ずとその

  意味も理解できるでしょう。

  「ことば」としての「リズム」をどうやってコミュニケーションの基本にできるかの 

  セッションです。

  ある意味、人が原始的な状態でどういう風に互いにの意思を伝え合ったか

  を疑似体験していくことがネライです。

  具体的な道具は、皮のある太鼓やカホーンなどの打楽器があればベストですが、

  それらがなくてもテーブル、段ボール、ちゃぶ台など、少し大きめの振動する物体を

   使って代用は可能です。

(シンギングセッション)

  フランスの民謡( 「Alouette, gentile alouette ヒバリ、やさしいヒバリ」)という歌の

  日本語の替え歌を子供たちと歌います。

  この「遊び」を通じて「普通にことばだけで会話しようとしても上手くいかない

  ケースでも、音楽とリズムというものが媒介になると思いがけずスンナリと対話が

  成立する場合が多い」ことに気づく効果をねらっています。

  この「替え歌」遊びの利点は、シンプルなフレーズとリズムに乗せ即興的なことばの

  会話を即興的にいくらでも作り出すことができるところです。

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